アイコンについて
まるで象牙のようにすべすべ、つやつやとした質感、ドキドキするような鮮やかな発色。
「
タグア」をご存知ですか?
■タグアとは?
ベジタブルアイボリーとも呼ばれるタグアの正体は、熱帯アマゾンやソロモン諸島原産の象牙椰子(アイボリーナッツ)の種子です。
象牙にそっくりでありながら、環境にも動物にも負荷をかけないエコ素材「ベジタブルジュエリー」として、最近注目を集めています。
■タグアができるまで
象牙椰子は実がなるまでに約10年かかり、その後は1年に約3回、100年に渡り実をつけます。
熟した後は房ごと地面に自然に落ち、3ヶ月ほどそのままの状態にしておくと、ゼリー状だった種子は乾燥し非常に固く変化していきます。
タグアナッツの細胞の組織は象牙にとても良く似ていて密度が高く、可鍛性があります。
こうしてできたタグアナッツを、ひとつずつ丁寧に手作業で取り出し、きれいに洗浄してからさらに2〜3週間乾燥します。
そして、様々な美しい色に染色するのです。
自然素材ならではの温かみのある発色を楽しめます。
色落ちして洋服につくようなことはありませんのでご安心を。
■オーガニック&フェアトレード
木を切り倒すこともなく、象牙のために象たちを殺めることもなく、ただ木から落ちた実を自然乾燥させるだけ、というスローでグリーンな方法でタグアはつくられています。
コロンビアの村の生活を支えるタグア工場で出来上がったタグアは、フェアトレードで輸入され、静岡県の工房でアクセサリーへと姿を変えます。
■タグアの魅力
木目調の美しい線や柔らかな色合いが特徴のタグアは、使うほどに味わいが増してきます。
プラスチックの安っぽさもなく、木の柔らかさでもなく、骨の固さもなく、象牙の重さもない。
自然の物だからこそ、ひとつひとつの大きさや、年輪のような指紋のような柄も異なります。
言葉で説明するよりも、一度手にとってみてほしい、そんなタグアです。
タグアの種をくりぬいて、穴をあけたパーツにかわいいベビーパールを合わせたピアスです。
海の宝物と山の宝物のコラボレーション。
パールの輝きがプラスされて、上品な仕上がりです。
金具部分にはシルバー925を使用。
カジュアルな装いにはもちろん、おしゃれした日にも合わせたいピアスです。
※別の色でお作りすることも可能です。お気軽にお問い合わせください。
●サイズ:タグア直径 2.5cm、パール 5mm
●材質:タグア(象牙ヤシ)、ベビーパール、シルバー925
●メーカー:Momi Pakipika
【メーカーについて】
Momi Pakipika
ハワイでの生活が長いデザイナー。コロンビアからフェアトレードで輸入したタグアで、個性的かつエスニック色に偏らない、ハイセンスなアクセサリーを製作。

象牙ヤシの木。ごつごつしています。
この無骨な姿から、すべすべしたタグアはなかなか想像できません。

ぽとりと落ち、自然のままに乾燥させた象牙ヤシの実。これを加工します。

丁寧に一つずつ手作業でカットされます。
コロンビアのタグア工場は、村を支える大きな収入源です。

丁寧に染料で染め上げるのも手作業の仕事です。
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【Ippin】